たゆまぬ努力を続ける方々を応援するサイト
受賞者/財団からのお知らせ
25人に一人が、5歳の誕生日を迎えることができない国があることを、知っていますか?
私たちが活動するラオスでも、“医療が届かない”ばかりに、日本なら救えるはずの命が目の前で消えていく現状があります。
カンボジアからはじまり、現在のラオ・フレンズ小児病院(LFHC)まで、これまでにたくさんの支援者様に支えられ活動を継続してきました。しかし今年に入り、・大きな金額の長期支援の満了・例年開催してきた大規模ファンドレイジングが困難に ・円安の打撃による影響 などの理由から、これまでにない財政危機に直面することになってしまいました。
この危機を乗り越えるために、いま一度、皆さんのお力をお借りしたいと考え、今回のクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。当院の活動で一番コストがかかっているのが、入院患者さん(ICU、新生児、一般入院病棟)の検査や治療費です。 金額にすると、年間約3,000万円。
今回のクラウドファンディングでは、 入院治療にかかる費用の30%にあたる1,000万円を目標にしています。前代未聞の財政危機に、既に活動の縮小をして予算の見直し等で対応していますが、十分ではありません。
是非、多くの皆さんに、ラオスという認知度の低い国の子どもの状況について知っていただき、ご支援をいただければとても嬉しいです。
和白干潟の自然を楽しもう!ラムサール条約登録を目指して!
開催日時:2025年11月23日(日曜日)11:00~15:00
開催場所:福岡市東区和白4丁目和白干潟海の広場
参加料:無料
マリンワールドのお魚水槽展示 模擬店 写真展・パネル展 バードウオッチング、自然あそび、植物観察、干潟の生き物観察、ステージ等
駐車場無し 公共交通機関をご利用ください
JR香椎線和白駅下車徒歩5分、西鉄電車貝塚線唐の原駅下車徒歩5分、西鉄バス白浜バス停下車徒歩5分
大勢の参加お待ちしています
社会貢献支援財団主催の講演会「ミャンマーとともに ~私たちに何ができるか~」が2025年9月9日、福岡県太宰府市の日本経済大学・福岡キャンパスで開かれ、ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)代表の名知仁子も社会貢献者表彰受賞者の1人として講演させていただきました。
今回はミャンマーに関する取り組みをしている団体による講演会でした。名知は、「挑戦し続ける人生がもたらすもの~僻地の無医村で医療と無農薬の菜園事業から~」のテーマで、活動のきっかけや活動地域の状況、住民が自分たちの命を守るための菜園事業などについて話しました。
講演会には、3月のミャンマー大地震後に募金活動を行ったミャンマー人留学生を含む学生らも多く参加されていました。
2025年3月28日にミャンマーで発生したマグニチュード7.7の大地震から6カ月が経過しました。被災地の一つ、シャン州のインレー湖周辺では、船が損傷したため、移動と生計手段を失ったままの住民が多くいます。ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)は、こうした被害を受けた村の一つで、船修理のサポートを開始します。多くの皆さまののご支援をお願いします。
地震発生後、MFCGは、石けん、歯ブラシなどの衛生用品や、毛布や蚊帳などの生活用品を、被災したシャン州の3つの村に届けました。
その後も、3つの村と、状況や必要な支援などについて、やり取りを続けてきました。当初は、船の新造と修理、トイレの修復について検討していましたが、トイレ修復は資材となるコンクリートの購入費用、運搬方法などから難しいと判断し、船の修理のサポートを実施することにしました。対象は、3村のうちの1つの村の130世帯あまりが使用・所有していた船です。
この村の住民は、従来、船を使ってトマトの水耕栽培をしたり、漁をしたりして生計を立てていましたが、被災後は船が使えなくなったため、食料配給に頼る生活を続けています。
MFCGのサポートで、再び船を使えるようになれば、以下のような状況が期待できます。
(1) 栽培地へ移動し、トマトなどの水耕栽培を再開できる
(2) 魚を捕る漁を再開できる
(3) 病院などへの行くこともできる 水耕栽培や漁の再開により、自立(自律)の手立てが得られます。
130世帯あまりの船の修理のサポートにかかる予算として、約1,000万円を想定しています。大地震被災者の自立(自律)支援のため、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
MFCGのミャンマー大地震へのご寄付はこちらから
MFCGの活動全般へのご寄付、継続的なご支援もお選びいただけます。
日本財団の2026年度助成金に関する助成申請の受付が2025年10月1日(水)より開始となりました。
助成プログラムは、
「海洋・船舶募集」「子ども第三の居場所」「公益・福祉募集」「多機能型児童家庭支援センターの新築・改修」「犯罪被害者等支援事業(預保納付金支援事業) 」
となっています。
助成申請は、2025年10月31日(金)17:00までとなっています。
詳細は、日本財団ウェブサイト内「<助成事業申請受付開始>2026年度助成金交付申請に関する募集」をご覧ください。
うちのビーチリゾートのお客様の縁で大阪のオーエム通商さんからノートパソコン70台がシキホール島に届きました。私は毎年日本から送られた鍵盤ハーモニカを島の学校に届けて島中に広める活動をしていますがよく先生たちから【ダ―マンパソコンを支援してもらえないか】との依頼を受けます。
オーエム通商さんは(人と資源、地球に輝きを)とリサイクル、リユース、リデュースに取り組んでいられる循環型社会の実現を推進している会社です。70台全部がDELLで統一され、初期化されきれいな姿で学生たちの目に触れました。
今回の支援先は予算が少ないカトリック系のハイスクール6校です。今、学校にはパソコンが2,3台しかありません。学生も先生も大喜びで歓迎してくれました。以前寄贈した鍵盤ハーモニカ演奏で迎えてくれる学校もあります。うれしいですね。
今の教育現場ではやはりOA機器は重要です。うちで働きながらカレッジに通っているワーキングstudentもいただきました。
うちの学生 カトリーナからの感謝の手紙です。・・教育においてテクノロジーが重要な役割を果たす現代において、ノートパソコンを利用できることは、大学生活の課題に備え、より有能になるための大きな一歩です。この贈り物は、研究やプロジェクト、その他の学業課題に役立ち、私たちの学びの旅をより管理しやすく、生産的なものにしてくれます。ありがとうございます。
岡村社長さんからのお返事は(PCプロジェクトでシキホール島の学生たちの一助になれたことを感謝しています。まだ始まったばかりです。引き続き推進したいと思います。)というありがたいお言葉をいただきました。
いらなくなった鍵盤ハーモニカがパソコンがここシキホール島で息を吹き返して生き生きと活動しています。この活動が長く続いてくれることを願っています。
モザンビークのいのちをつなぐ会よりマンスリーニュースレター9月号をお届けします。
◆9月27日(土)20:00- アフリカ☓アート対話 vol.3 【呪術編】〜モザンビークの暮らしに溶け込む白呪術・黒呪術のリアル〜
◆大阪の小学生へ似顔絵書いたよ!
◆ソロプチミスト日本財団より「社会ボランティア賞」を受賞
◆10月5日(日)atキャバレーミス大阪「ぶんちゃっ♪ゴーゴー15周年!!️」
10月は定例の和白干潟クリーン作戦と自然観察に加え、福岡県の提唱する「1万人のクリーンアップ大作戦」に賛同して参加します。
時間:15:00~17:00
参加費:無料
集合場所:和白干潟海の広場(福岡市東区和白4丁目)
駐車場なし
公共交通機関をご利用下さい。
クリーン作戦終了後、野鳥観察、報告、交流、記念写真撮影を行います。
連絡先:090-1346-0460(田辺)
日時:8月23日 15:00~16:00
参加者:31名 回収したゴミ:燃えるゴミ23袋、不燃ごみ2袋
朝から猛暑でしたが、多くの参加がありました。約40分汗だくになりながら一輪車、リヤカー等でゴミを運びました。
参加者の感想
先月も来たが今回の方がゴミが多かった。出来れば毎回来たい。
生活ごみが多かった。
人工ゴミが多かった。
アシ原の奥の方に人工ゴミが多かった。
暑い中参加して頂きありがとうございました。
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
7月27日に開催した「東日本大震災被災者への心の復興応援・杜の都の笑楽隊500回記念公演」は超満員の会場で「18組・28名」による3時間20分もの公演となり、終始大盛り上がりでした。
当日夕方「KHB東日本放送」がニュース番組で放送して下さいました。下記URLをクリックするか「7月27日KHB笑楽隊500回」を検索するとユーチューブでご覧頂けます。
また、朝日新聞記事を添付させて頂きますのでご覧頂ければ幸いです。
公益財団法人ニッポンドットコム多言語情報サイトに法人理事長である佐藤初美についてのインタビュー記事が掲載されました。
『歌舞伎町で「妊娠SOS」活動10年:居場所のない若年女性に寄り添い続ける佐藤初美さん』
新宿区の保育士として始まり、法人を設立して10年を迎えました。
これまでの経験を基に法人として大切にしてきたこと、理事長の想いが綴られています。
是非ご覧いただき、ご友人やお知り合いの方など私たちの活動にご関心ご興味のある方にもお知らせください!
モザンビーク北部ではイスラム過激派の攻撃が再燃し、当会事務所のあるペンバでは、強盗も増加と、安全管理に一層注意しなければならない状況です。
北九州の事務所では、キャッサバと赤米を植えた畑は、豆、オクラ、トマト、キュウリと、鳥と小動物に食べられて悲惨な状態になっているもののキャッサバは元気に育っています。今年は、他の地域でも獣害のひどさを耳にしています。大変!
さて、2025年7月のマンスリーニュースレターを添付させていただきます。
2025年3月29日に岩手県盛岡市で開かれた第36回岩手公衆衛生学会学術集会で、シンポジウム「国際保健医療支援活動の意義」が行われました。
この中で、MFCGの代表で、医師・気功師の名知仁子が特別講演をさせていただきました。この動画が公開されています。
シンポジウムでは、岩手公衆衛生学会長・岩手県保健所長会会長の仲本光一氏が座長挨拶し、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)の國井 修CEOが基調講演を行いました。
特別講演は、公益社団法人日本WHO協会理事長で、大阪大学名誉教授の中村 安秀氏と、名知が行いました。
その後、登壇者がパネルディスカッションを行いました。
名知は「自分たちの命は自分たちで守る 医療と菜園で未来を創る」のテーマで講演しました。
名知の講演の動画は、以下より視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=Uyhv79BDCTc
また、他の登壇者の講演などの動画は、岩手公衆衛生学会の第36回岩手公衆衛生学会学術集会の案内ページよりリンクされています。
第36回岩手公衆衛生学会学術集会 案内ページはこちら
社会貢献者表彰受賞者を対象に、これまでの「奨励賞」「日本財団特別賞」に代わる賞として設置した「ひとしずく賞」。たくさんのご応募ありがとうございました。
選考のうえ受賞者10組が決定いたしました。
受賞されたみなさま、おめでとうございます。
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社会貢献者表彰受賞者の近況と、受賞者からのお願いごとをご紹介します。
活動分野、お願いごとのタイプ、活動エリア、キーワードからそれぞれ探すことができます。
※ 受賞者名の 「特定非営利活動法人」は「NPO法人」に表記を統一しています。