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社会課題に立ち向かう方々を応援するサイト

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  • 第56回(2021年度) 社会貢献者表彰 受賞者
  • 赤尾 和美(フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN 代表) (ラオス)
    あかお かずみ
    (ラオ・フレンズ小児病院 看護師)
  • 活動分野 国際協力・多文化共生 医療・難病 子ども・教育・家族
  • 活動エリア 海外
  • お願いごと 寄付金お待ちしています
  • クラウドファンディング 2024.7.24

    こんにちは。アジアの子どもたちへの小児医療支援を行う、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(フレンズ)代表で、ラオスの「ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)」で看護師をしている赤尾和美です。
    私たちの目指す小児病院は、「国際基準に見合った、質の高い、心のこもった医療を提供できる病院」です。 そして、私たちが目指す最終的なゴールは、「現地の人の手で運営できる病院」です。いつまでも支援されるのではなく、自分たちで歩んでいけるように現地スタッフの自立を目指した支援をしています。
    皆さんへご支援のお願いをするにあたり、クラウドファンディングを行うことで、より多くの方々へ、病院の中で何が起きていて、なぜこの資金が必要なのかを長期間にわたって具体的に説明するチャンスをいただくことができていると感じています。
    今年も活動報告を中心にたくさんの情報を届けていきますので、あたたかいご寄付・応援をお願いします。

  • 【 受賞時功績 】
    1999年から看護師としてカンボジアのアンコール小児病院で14年、その後はラオスのラオ・フレンズ小児病院で国際医療支援に携わっています。看護教育をしながら、両国に存在しなかった訪問看護部を設立して病院の外でも心理社会的サポートする体制を整え高い評価を受けています。 受賞者紹介・手記ページ
  • コロナ禍の影響でラオス、日本とも出入国が難しい状況であったため、2021年末より日本へ一時帰国しておりました。その間は現地とリモートでやりとりをしながら国内でのファンドレイジング等の業務を行いラオスへ戻る時期を見計らっておりました。そしてやっと5月23日にラオスへ戻れることになり、今は戻ったあとでやろうと思うことが頭いっぱいにめぐっています。ラオスのコロナ感染も落ち着いてきたので、ロックダウンにより、一時減少した来院患者数も少しずつ増えてくるのではないかと思います。
  • ○寄贈され東京のオフィスに保管してある注射器16箱(ひと箱約10kg)を現地に送る運賃、または手段を提供して下さる方を探しています。
    ○マンスリーサポーター(500円/月)を募集しています。
    (ご支援は、ホームページ・SNS等で詳細をご確認いただき、受賞者へご連絡のうえ行ってください)
  • 連絡方法
    ホームページ、SNSよりご連絡ください。
  • ホームページ
    フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
  • SNS
情報更新:2024年7月(12585
過去10年間の受賞者(東日本大震災関連を除く)を対象にアンケート調査を実施し情報を掲載しています(随時更新予定)。
受賞者名の 「特定非営利活動法人」は「NPO法人」に表記を統一しています。