社会課題に立ち向かう方々を応援するサイト

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最新情報(受賞者/財団からのお知らせ)一覧

受賞者からのお知らせ 2025.9.25

うちのビーチリゾートのお客様の縁で大阪のオーエム通商さんからノートパソコン70台がシキホール島に届きました。私は毎年日本から送られた鍵盤ハーモニカを島の学校に届けて島中に広める活動をしていますがよく先生たちから【ダ―マンパソコンを支援してもらえないか】との依頼を受けます。
オーエム通商さんは(人と資源、地球に輝きを)とリサイクル、リユース、リデュースに取り組んでいられる循環型社会の実現を推進している会社です。70台全部がDELLで統一され、初期化されきれいな姿で学生たちの目に触れました。
今回の支援先は予算が少ないカトリック系のハイスクール6校です。今、学校にはパソコンが2,3台しかありません。学生も先生も大喜びで歓迎してくれました。以前寄贈した鍵盤ハーモニカ演奏で迎えてくれる学校もあります。うれしいですね。
今の教育現場ではやはりOA機器は重要です。うちで働きながらカレッジに通っているワーキングstudentもいただきました。
うちの学生 カトリーナからの感謝の手紙です。・・教育においてテクノロジーが重要な役割を果たす現代において、ノートパソコンを利用できることは、大学生活の課題に備え、より有能になるための大きな一歩です。この贈り物は、研究やプロジェクト、その他の学業課題に役立ち、私たちの学びの旅をより管理しやすく、生産的なものにしてくれます。ありがとうございます。
岡村社長さんからのお返事は(PCプロジェクトでシキホール島の学生たちの一助になれたことを感謝しています。まだ始まったばかりです。引き続き推進したいと思います。)というありがたいお言葉をいただきました。
いらなくなった鍵盤ハーモニカがパソコンがここシキホール島で息を吹き返して生き生きと活動しています。この活動が長く続いてくれることを願っています。

受賞者からのお知らせ 2025.9.25

モザンビークのいのちをつなぐ会よりマンスリーニュースレター9月号をお届けします。

◆9月27日(土)20:00-  アフリカ☓アート対話 vol.3 【呪術編】〜モザンビークの暮らしに溶け込む白呪術・黒呪術のリアル〜
◆大阪の小学生へ似顔絵書いたよ!
◆ソロプチミスト日本財団より「社会ボランティア賞」を受賞
◆10月5日(日)atキャバレーミス大阪「ぶんちゃっ♪ゴーゴー15周年!!️」

受賞者からのお知らせ 2025.9.17

10月は定例の和白干潟クリーン作戦と自然観察に加え、福岡県の提唱する「1万人のクリーンアップ大作戦」に賛同して参加します。

時間:15:00~17:00
参加費:無料
集合場所:和白干潟海の広場(福岡市東区和白4丁目)
駐車場なし
公共交通機関をご利用下さい。
クリーン作戦終了後、野鳥観察、報告、交流、記念写真撮影を行います。
連絡先:090-1346-0460(田辺)

受賞者からのお知らせ 2025.9.17

日時:8月23日 15:00~16:00
参加者:31名 回収したゴミ:燃えるゴミ23袋、不燃ごみ2袋
朝から猛暑でしたが、多くの参加がありました。約40分汗だくになりながら一輪車、リヤカー等でゴミを運びました。

参加者の感想
先月も来たが今回の方がゴミが多かった。出来れば毎回来たい。
生活ごみが多かった。
人工ゴミが多かった。
アシ原の奥の方に人工ゴミが多かった。

暑い中参加して頂きありがとうございました。

受賞者からのお知らせ 2025.9.6

日常生活で感じている様々な生きにくさ・喪失感・グリーフ感情・心のわだかまりなどを落語の世界に身を委ね、身体と心をゆるめにいらっしゃいませんか?

お心が向いたらいらしてください。
スタッフ一同、お待ちしております。

前半:落語 演者 立川談慶師匠
後半:立川談慶師匠との「ゆる~む」時間 歓談・座談など気持ちのままに分かち合う時間です

◆日 時:2025年10月5日(日) 14:00~16:00
◆場 所: 静勝寺(じょうしょうじ)東京都北区赤羽西1-21-17
◆参加費:無料

  詳細・お申し込みはホームページにて

落語とグリーフケア
財団事務局からのお知らせ 助成金情報 2025.8.29

セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。

受賞者からのお知らせ 2025.8.15

7月27日に開催した「東日本大震災被災者への心の復興応援・杜の都の笑楽隊500回記念公演」は超満員の会場で「18組・28名」による3時間20分もの公演となり、終始大盛り上がりでした。

当日夕方「KHB東日本放送」がニュース番組で放送して下さいました。下記URLをクリックするか「7月27日KHB笑楽隊500回」を検索するとユーチューブでご覧頂けます。

また、朝日新聞記事を添付させて頂きますのでご覧頂ければ幸いです。

https://www.khb-tv.co.jp/news/15930964

KHB東日本放送 朝日新聞
受賞者からのお知らせ 2025.8.6

公益財団法人ニッポンドットコム多言語情報サイトに法人理事長である佐藤初美についてのインタビュー記事が掲載されました。

『歌舞伎町で「妊娠SOS」活動10年:居場所のない若年女性に寄り添い続ける佐藤初美さん』

新宿区の保育士として始まり、法人を設立して10年を迎えました。
これまでの経験を基に法人として大切にしてきたこと、理事長の想いが綴られています。
是非ご覧いただき、ご友人やお知り合いの方など私たちの活動にご関心ご興味のある方にもお知らせください!

受賞者からのお知らせ 2025.7.30

モザンビーク北部ではイスラム過激派の攻撃が再燃し、当会事務所のあるペンバでは、強盗も増加と、安全管理に一層注意しなければならない状況です。
北九州の事務所では、キャッサバと赤米を植えた畑は、豆、オクラ、トマト、キュウリと、鳥と小動物に食べられて悲惨な状態になっているもののキャッサバは元気に育っています。今年は、他の地域でも獣害のひどさを耳にしています。大変!
さて、2025年7月のマンスリーニュースレターを添付させていただきます。

受賞者からのお知らせ 2025.7.24

2025年3月29日に岩手県盛岡市で開かれた第36回岩手公衆衛生学会学術集会で、シンポジウム「国際保健医療支援活動の意義」が行われました。
この中で、MFCGの代表で、医師・気功師の名知仁子が特別講演をさせていただきました。この動画が公開されています。
シンポジウムでは、岩手公衆衛生学会長・岩手県保健所長会会長の仲本光一氏が座長挨拶し、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)の國井 修CEOが基調講演を行いました。
特別講演は、公益社団法人日本WHO協会理事長で、大阪大学名誉教授の中村 安秀氏と、名知が行いました。
その後、登壇者がパネルディスカッションを行いました。
名知は「自分たちの命は自分たちで守る 医療と菜園で未来を創る」のテーマで講演しました。
名知の講演の動画は、以下より視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=Uyhv79BDCTc
また、他の登壇者の講演などの動画は、岩手公衆衛生学会の第36回岩手公衆衛生学会学術集会の案内ページよりリンクされています。
第36回岩手公衆衛生学会学術集会 案内ページはこちら

財団事務局からのお知らせ 2025.7.1

社会貢献者表彰受賞者を対象に、これまでの「奨励賞」「日本財団特別賞」に代わる賞として設置した「ひとしずく賞」。たくさんのご応募ありがとうございました。
選考のうえ受賞者10組が決定いたしました。
受賞されたみなさま、おめでとうございます。

受賞者からのお知らせ 2025.7.8

2025年6月28日(土)15:00~16:30
参加者23名
回収したゴミ:プラスチックゴミ5袋、草木類16袋、不燃ごみ1袋、流木2本
和白干潟を守る会は「福岡市ラブアースクリーンアップ2025」の協賛団体でした。
掃除終了後、野鳥観察、報告、交流を行った後、記念写真を撮影して散開しました。
暑い中参加していただき有難うございました。

過去10年間の受賞者(東日本大震災関連を除く)を対象にアンケート調査を実施し情報を掲載しています(随時更新予定)。
受賞者名の 「特定非営利活動法人」は「NPO法人」に表記を統一しています。