
募集締切:2025年10月31日(必着)
(締め切り後の推薦は次回に繰り越しとなります)
1. 目的
国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われることの少なかった方々を表彰し、そのご功績に報い感謝することを通じてよりよい社会づくりに資することを目的としています。
2. 対象となる功績
- 精神的・肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
- 困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧、幸福のために尽くされた功績
- 先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
- 海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種などの希少動物の保護に尽くされた功績
- 家庭で実子に限らず多くの子どもを養育されている功績
その他の功績
3. 候補者について
- 年齢・職業・性別・信条などの制限はありません。
- 日本で活動する方、もしくは海外で活動する日本人を対象とします。
- 同種の功績により当財団の「社会貢献者表彰」を受賞されていない方とします。
- 候補となった功績と同一または同種の功績により、既に国の栄典(叙勲、褒賞)または大臣表彰等を受彰されている方は、選考の際、後順位とします。
4. 応募方法
Webサイトの送信フォームから。
● 添付資料について
- ◆ 事業報告書(会計報告を含む)、新聞記事、会報、写真等をPDF、jpg等の形式にて、5点までをアップロード。団体が候補者の場合、最新の事業報告書の添付は必須
- ◆ ディスク等に入った動画や、新聞等の有料記事URLを資料とするのは不可。
5. 締切
2025年 10月31日23:59(送信分まで)
(※ 毎年 10月31日 が締め切りです。締め切り後の推薦は次回に繰り越しとなります。)
6. 選考方法
表彰選考委員会が、応募頂いた全ての候補者の功績から厳正な選考を行います。尚、選考の過程は公表されません。
7. 受賞者の決定
2026年4月以降
ご注意
- 候補者の方へ問い合わせの連絡等をさせていただくこともありますので、推薦される前にその旨を候補者の方へお知らせください
- 個人が候補者の場合、その個人が属している団体を受賞者とすることがあります。
- 推薦内容に虚偽が認められた場合、その推薦およびそれに基づく受賞は無効となります。また推薦者が推薦の見返りを候補者に求めた事実が判明した場合、その推薦は無効となります。
- 受賞者の氏名と功績内容(写真等資料を含む)は決定後、当財団WEBサイト、プレスリリースなどで発表されます。また受賞者の活動は記録集にまとめられます。
- 当財団は、推薦書等応募資料の紛失・破損に関しての責任は負いません。また、通信等の連絡の遅延等に関しても、責任を負いかねます。
- 個人情報につきましては、適切に管理し、利用目的以外に第三者への開示は致しません。
2025年8月