受賞者紹介

第55回 社会貢献者表彰
ほうきみんわのかい

ほうき民話の会

(鳥取県)
ほうき民話の会 角 和代
角 和代

鳥取県西部地域を主体に、伝承の民話を次世代へ語り継ごうと、2002年に結成された。50代から90代で構成される18名の会員が、隔月で再話の勉強会と公開で民話を語る「民話のへや」を、図書館と歴史館で開催している。また、小学校の朝読書で語り、民話のおもしろさや、想像力を膨らませる楽しさを伝えている。他にも地元で行われる数々のイベントに年15回程出向いて披露している。
語られる民話は、書物にかかれた書き言葉を、語り口調に直す「再話」といわれる作業をし、完成させる。地元の言葉で語る民話は、どこか懐かしく聴く人の心をほっこりとさせる。中海テレビの市民チャンネルで一日中放送され、人々に広く親しまれている。

推薦者:小林 龍雄

第55回社会貢献者表彰をいただき心からお礼申し上げます。

晴れやかな中にも落ちついた雰囲気の中で志高い方々とお会い出来たことを本当に嬉しく思い、また改めて社会貢献の意義を感じました。

会場で「Paxi²」(ぺぺ)さんと再会できました点も嬉しいことでした。志が同じ方向を向いていると意外なところで出会うチャンスがあることを思いました。最後に歌声が聞けてよかった。

また、私事ですが、孫も参加してくれました(大学生1年と3年)今勉強中なので日頃と違う場にできる数少ない経験になると思ったのです。今年はコロナ禍でスタッフの方々は大変だったと思います。お礼を言いたいです。

孫たちも大学入学式が中止、上期はほどんど学校へ行けず10月になってやっと大学に行き授業はオンライン、レポート提出、これも経験とこれから頑張ってくれるものと思います。

ほうき民話の会 活動の一部

私たちは2002年5月に会を立ち上げたのですが、それまでは各自が小学校、幼稚園などに出かけて毎月例会を続けていました。米子地区に残っている民話を本にまとめてくださった先生の本(米子民話散歩)(中海の怪談)、勉強会をもち、そこで話しを聞いたりと体感を重ねました。夏休みにはバス一台で現地に行き、その前にゴザを敷きそこで一話。またバスで移動して一話と語り、中海の怪談では、中海一周(10時間かけて)民話をひろい、山にも登り、海を眺め、話を聞き、紙芝居を見、これ等よい体験でそれを子どもたちに伝え、一昨年は大山寺開山1300年祭りがあり、枕木山から大山寺への美保湾を思いながら、出雲からの繋がりを改めて思います。

  • とりアート 鳥取県総合芸術文化祭 とりぎん文化会館
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  • 庚申侍
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  • 国民文化祭 岡山2010
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  • 親子で楽しむ民話の夕べ 米子市旧市庁舎
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  • 定例会の様子
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  • 民話のつどいin米子 佐治谷ばなしあれこれ 主催ほうき民話の会
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  • 民話のへや
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  • 明道婦人会へ出前 内田さん
    明道婦人会へ出前 内田さん
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