トップページ ひとしずく 支援先受賞者を探す
社会課題に立ち向かう方々を応援するサイト

社会課題に立ち向かう方々を応援するサイト
  • 第57回(2022年度/令和4年度) 社会貢献者表彰 受賞者
  • 認定NPO法人 幼い難民を考える会 (東京都)
    おさないなんみんをかんがえるかい
    (2024年度をもって解散)
  • 活動分野 国際協力・多文化共生 子ども・教育・家族
  • 活動エリア 海外
  • お願いごと 寄付金お待ちしています
  • 【 受賞時功績 】 ※掲載内容は受賞当時のものです
    1979年、カンボジアの内戦で難民となった子どもたちの惨状を知った保育士たちの呼びかけで設立したNPO法人。難民キャンプに保育センターを設置し、約8,000人の保育を行った。難民キャンプの閉鎖後は、同国の幼児保育と女性の伝統織物技術の習得を通して自尊心と自立能力を高める活動を継続している。 受賞者紹介・手記ページ
  • 「謝辞」

    「幼い難民を考える会」の活動を、長年にわたりご支援をいただきカンボジアの子どもたちの成長を見守ってくださいました会員や支援者の皆さまに改めて厚くお礼を申し上げます。
     44年前のカンボジアの難民の惨状に、力になりたいと始まった「幼い難民を考える会」の活動は、数え切れない数の、皆さまからの熱い思いとその強い力を軸に、難民キャンプでの活動を続けられました。私たちは破壊され混乱で傷んだ貧しいカンボジアの村や町で、地域の人たちと一緒に、子どもたちが安心して過ごせる環境作りを行なってまいりました。この地道な取り組みは、確実に地域に根付づいてきています。
     遡って、カンボジアで新政権の成立直後、ポル・ポト派が闘いを続けていた1994年4月、名古屋の企業27社による募金寄付のおかげで、サムロンクロム村の小学校5教室の校舎が完成しました。そして大宮の小学生たちがこの小学校生徒と交流、北海道の小学校PTAと生徒との交換などが続きました。このように子どもたちが直接関わる支援は、会にとってこの上もない喜びでした。
     そしてカンボジアの保育園というと切り離せないイメージは、子どもたちがいつも抱えている布人形と布ボールで、「みんなで布チョッキン」活動に参加いただいた企業、学生グループ、個人や子どもたち、大勢の関係者のご協力には計り知れないものがあります。カンボジアの貧しい家庭を支え、全国の幼稚園の子どもたちに遊びが広がっています。
     また、カオイダンの「希望の家」で、帰国後に役立つ職業訓練として母親たちに大切にされた織物教室は、伝統技術の復活と女性の自立を掲げた1997年のプノンペン織物センター、その後のタケオ州の織物研修センターの開設につながりました。伝統的な絹絵絣の技術習得や藍染め技術の復興、その後の自立運営へと日本での反響にあわせて支援活動にも広がりがでました。
     助成団体、支援者グループ、個人の方々が建設・修復してくださった施設の建物、トイレ、校舎、園舎を始め、ゆで卵募金、絵本印刷、外遊具募金など、多くのご支援を頂戴しました。長年お心配りをいただき、「幼い難民を考える会」を今日まで支えてくださり心から深く感謝いたします。ありがとうございました。 

    幼い難民を考える会
    代表理事 関口晴美

  • (受賞者から情報が届き次第掲載いたします)
  • 連絡方法
    ホームページよりご連絡ください。
  • ホームページ
    認定NPO法人 幼い難民を考える会(アーカイブ)
  • SNS
情報更新:2025年4月(12620
過去10年間の受賞者(東日本大震災関連を除く)を対象にアンケート調査を実施し情報を掲載しています(随時更新予定)。