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社会課題に立ち向かう方々を応援するサイト

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  • 第52回(2019年度) 社会貢献者表彰 受賞者
  • 一般社団法人 山形バリアフリー観光ツアーセンター (山形県)
    やまがたバリアフリーかんこうツアーセンター
    (代表理事 加藤健一)
  • 活動分野 生活・文化 社会・福祉
  • 活動エリア 東北
  • お願いごと 寄付金お待ちしています 製品を買って応援 仲間になりませんか 取材OK・講演いたします
  • 【 受賞時功績 】
    障害者への対応が可能な設備が整った場所を探して行ける場所へ出かけるのではなく、行きたい場所ややりたいことに挑戦するにはどうすればいいかを考える山形県の観光支援を行う団体。2016年には国内で唯一、車椅子でパラグライダーフライトが出来る施設を誕生させた。 受賞者紹介・手記ページ
  • 弊社は2018年から、障害者の働く場所の提供として、就労継続支援B型事業所LUNAを運営。現在19名の障がいのある利用者が一般就労を目指して頑張っています。
    弊社は、日本でも珍しい自動車の整備が学べる東北陸運支局認証工場完備の福祉施設で、車の整備としてタイヤ交換やオイル交換、洗車、室内清掃などの仕事を中心に様々なスキルを身につけられます。
    5年目を迎えた弊社の利用者さんのスキルも次第にレベルアップしており、普通自動車やバイクの免許取得などにも挑戦。日々、地元のお客様のお車をピカピカにすることが生き甲斐にも繋がって、その丁寧な仕事はお客様からも評判を呼び毎日多くの方にご利用をいただいております。

    全国でも自動車会社産業は人材不足であるものの、障害者雇用がまだまだ一般的ではありません。その為、就職先の確保がまだまだ不足している現状もあります。
    私達はこうした課題を解決するために、今までの経験を活かせる新しいステージを準備したいと考えております。
    それが、福祉とガソリンスタンドを連携した新しいサービスの提供です。
    現在GSは、セルフタイプが主流となり、フルサービスのお店が少なくなってきました。
    私の住む山形での生活には、車が必須で1世帯あたりの車の保有率も全国でトップクラスです。
    また、高齢化も進んでおり、セルフ式ガソリンスタンドでは対応できないお客様も一定数います。
    そこで、私たちは、ガソリンスタンドと福祉施設を連携させたハイブリッドタイプの新しいモデルを作りたいと考えています。

    【活動の動画】
    『車の仕事がしたい』就労支援施設で奮闘する利用者たちに密着
    『やりがい』障害者の就労支援とSDGs
  • 【障害があっても諦めない!就労支援と組合せて老舗GSを復活させたい】
    現在、コロナの影響から山形でも廃業に追い込まれる店舗も多く、大好きなふるさとの姿が少しずつ変わりはじめていること、また地元にある老舗のスタンドも後継者問題で数ヶ月前に廃業しました。
    活気がなくなっていく地元をなんとか元気にしたい!また、障害のある方々がワクワクして働ける居場所を作り、この老舗のスタンドを何とか復活させたいのです。
    しかし、もう一つ問題が…この建物は40年以上経過し、老朽化の影響で改修や開業までの費用などを合わせて2,500万〜3,000万円必要です。
    そこで、私たちの夢を叶える為に皆さんの温かい支援が必要です。
    只今、クラウドファンディングの準備も進めています。障害のある利用者さんが安心して働ける、そして将来的には納税者になれる社会を目指して活動を続けています。
    私たちの活動を応援していただきたく是非ご協力をお願いします。どうぞ、よろしくお願い致します。

    寄付金をお待ちしています
    ・社会貢献活動運営費への支援
    ・クラウドファンディングへの支援
    ・クラウドファンディングのシェア広報など
    (ご支援は、ホームページ・SNS等で詳細をご確認いただき、受賞者へご連絡のうえ行ってください)
  • 連絡方法
    ホームページよりご連絡ください。
  • ホームページ
    山形バリアフリー観光ツアーセンター
  • SNS
情報更新:2023年6月(12459
過去10年間の受賞者(東日本大震災関連を除く)を対象にアンケート調査を実施し情報を掲載しています(随時更新予定)。
受賞者名の 「特定非営利活動法人」は「NPO法人」に表記を統一しています。