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会長安倍昭恵の受賞者訪問記

2019年2月 「関西生命線」の旧正月イベントに参加

中国では1月1日よりも、旧暦の正月「春節」を盛大にお祝いします。
日本にいる中国の方々にとっても、やはり旧正月は一大イベント。

今回会長安倍は、第51回社会貢献者表彰受賞者である「関西生命線(台湾語・北京語によるいのちの電話)」が毎年旧暦の大晦日に開催している「大晦日水餃子・火鍋大会」にご招待いただき、参加してまいりました。

異国の地の相談相手として

伊藤さんやスタッフの方々、参加者のみなさんと記念撮影
伊藤さんやスタッフの方々、
参加者のみなさんと記念撮影

関西生命線は、日本で暮らす中国語圏出身の人たちのために、台湾語や北京語によるいのちの電話を開設して悩みや相談に答えています。電話相談の他に訪問カウンセリングや日本独自の習慣に対応するためのアドバイスなども行っています。
開設者であり代表の伊藤みどり(梁碧玉)さんは、自国台湾の「高雄生命線」でソーシャルワーカーとして活動していた経験を生かし、これまで28年に亘り延べ1万人もの相談に対応してきました。

その関西生命線が、毎年祖国に帰らず、帰れずに、日本で旧正月を迎える北京語圏の人や、中国語を勉強する大学生などを集めて、国際交流の視点も交えて開催しているのがこの大晦日のイベントです。

当日会場では、日本人はもとより、台湾、中国、スペイン、イギリス等の方々、そして若者から高齢者まで、約150名程の参加者が歓迎してくださいました。

ドラの音が鳴り響いて会が始まり、伊藤みどりさんの挨拶のあと会長安倍からも挨拶をさせていただきました。
そのあと、午前中からボランティアの手で仕込みが行われていた水餃子・火鍋のおかれたテーブルを囲んで、会場は一気に賑やかに。

参加者のみなさんと写真を撮ったり、握手をしたりと親睦を図りつつ、ボランティアの方からは、これまで寄せられた相談やそれに対しどう取り組んできたかというお話も伺いました。
異国で言語も違う不自由さの中、この団体の存在がとても大きかったことをあらためて感じます。

わずかな時間の滞在でしたが、たくさんの交流と親睦を図ることができました。
このような受賞者の主催イベントにも、日程が許す限り参加していきたいと思っています。