ひきこもりの高年齢化は顕著で、40歳を超えるひきこもりが増加しています。
北海道札幌市におきましても15歳から64歳まで約2万人のひきこもり推計値のうち約7割が40歳を超える中高年層です。
8050世帯が叫ばれる中、当事者同士がつながり、知恵を出し合い、寄り添い合って、できることをするために、「北海道ひきこもりの老後を支え合う連絡協議会」（通称：道ひ老連協）を設立しました。

2022年7月に「他の市民の模範になるところ誠に顕著である」とのことで「」、札幌市長表彰「福祉ボランティア奨励賞」を受賞しました。
2024年2月「第14回地域再生大賞・優秀賞」を受賞いたしました。